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D-day -結果報告⑤-

 【14//2009】

D-day-1-3

  山頂についてまずしたことは、親への連絡でした。

 折角の満天の星空、眼下には夜景が広がっているにもかかわらず、

 自分は携帯を高々と挙げて、電波が拾える場所を必死に探していました。

  万が一遭難届けでも出されていようものなら、今後一切登山が禁止になる虞が

 あったからです。

 

  山頂では電波が入ると聞いていましたが、何とか入るという状態でした。

 稜線に沿って歩いている間はかろうじて拾えていると言うことなので、その旨を告げて

 ようやく山頂からの景色を堪能することが出来ました。

 

  静まりかえった漆黒の夜空、光るものは星と眼下遙か彼方に広がる待ちの夜景でした。

 

  しばらく見入った後、テントを設営するべく、山岳会さんから教えていただいた場所へ。

  テントを設営するには、色々と条件が必要で、それを守らないと快適な睡眠が

 とれないだけでなく、命の危険に直結するため、水場と共に検討をしておく必要があります。

  千枚小屋には設営する条件を満たしている場所なので(当然ですがw)そこで夜を明かす

 のが本で紹介されていたプランですが、実は山頂に一カ所だけ設営に適した場所が

 あるとのことです。(この情報がなければ自分も千枚小屋で休むところでした)

 

  風もよけられて平坦な場所がまさか本当に山頂にあるとは。感謝しつつテント設営に

 入りました。自分のテントは漆黒のため、夜間の設営には非常に適しませんw。

  事前に家でテストをしていたため手探りでもなんとか設営が出来ました。設営を終えた頃

 には、身体も冷えてきたので早々にテント内へ。2人用のテントのため装備品を拡げたまま

 就寝の準備を進めることが出来ました。(意外と出したり入れたりは面倒くさいです)

  スペースに余裕があるためテント内でも十分にコンロが使え暖まってからシュラフに

 入りました。

 

  すぐに睡魔が来なかったので、PSPでけいおんを見て携帯でアーティスト公式チャネルを

 聞いていると、自身の投稿が採用されていたので、折角襲ってきた睡魔が吹っ飛びました。

 

  誰もいない山頂のテント内で、大爆笑しながら南アルプス初日が過ぎていきました。

                                                 〈続く〉

Category: 登山

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