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約束の地⑤

 【21//2010】

 準備万端で迎えた翌朝、仙丈ヶ岳と異なりこちらでは朝焼けが上手く撮れませんでした。

 

 昨日流れた雲が丁度関東方面に残ってしまったためです。

 

 朝食をすまし、ボトルにほうじ茶を満タンにしてもらい、そこへ粉末スポーツドリンクを入れて

二日目の行程出発。

 

 朝日が差さないためかなり冷え込んだスタートでしたが、先週経験済みだったため

準備万端。

 ・・・・ただ歩いてすぐに暑くなりました。

 

 北穂高岳と涸沢岳の分岐で一旦レインウェアの下だけ脱ぎ(股下が浅いせいか動きにくいので)

本登山最難関のルートに入りました。

 

 昨日は一番最後で、今日は一番最初に最難関ルートが来るというアンバランスな状態でしたが、

そこは自身のプランの構築に問題があっただけで山は変わらずそこにあるので進むだけです。

 

 事前調査通りクサリ場とはしごが待ち受けていましたが、それ以上に足場が少なく踏み外したら

崖という状況を歩き続けるという中で緊張が途切れる余裕がありませんでした。

 

 当然向こうから来る方もいますが、すれ違う場所すらない状態が続くため、時折進路上を

確認しながら進みました。

 DSC04387

 格闘すること2時間30分。ついに涸沢岳山頂が見えてきました。

 

 こちらは北穂高岳と異なり山頂に人が佇める場所は無いため自分以外人がいなかったので

ゆっくり眺めてから眼下にある穂高岳山荘へ下りました。

 

 到着が8時45分。そこから見上げるは奥穂高岳。

 最難関を無事に突破できたのでここは少し遊ぼうと思い。装備品を山荘前のテラスに置き、

防寒衣と水、カメラだけ携行しダッシュで登ってみました。

 

 山荘発が8時50分、奥穂高岳山頂到着が9時10分。地図より半分の時間でこれました。

 DSC04407

 ここからの眺めも素晴しく、ついついその先の前穂高岳経由のルートに変更したくなりました。

(自分が決めてあったルートは涸沢ヒュッテから登りと同じ道を戻るので稜線縦走とはならないからです)

 泣く泣く山荘まで引き返し、早めの食事をとって下山方向としました。

 

 本当はもう一泊の予定でしたが、昨日からの強行プランの影響で足が痛み始めていたので

動けなくなる前に下山という決定を下しました。

 

 ・・・・ここからが長かったなぁ。

 

Category: 登山

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